1月9日これから放射線治療をするにあたって、治療計画CTの第1回撮影に行きました。前日20時までに食事を済ませ、朝からは水も飲まずに検査に向かいました。
食道や胃は動きやすい臓器なので、放射線治療に影響を与えます。胃がんの場合は放射線治療は行いません。胃のリンパ腫の場合、VMAT(強度変調放射線治療)という照射を行うようです。これは、腫瘍のある胃全体に放射線を集中して照射するが、胃の近くの臓器には弱くして合併症を軽減し、根治性を高めるという従来では実現不可能であった放射線治療だそうです。
毎回同じ位置に照射するために胃を安定した状態に、位置に胃があるようにするために何回かCTを撮影します。
今日は第1回目の撮影でした。治療を行う直前にベッドに寝た状態のままでCT画像を撮影し、事前に撮影しておいた治療計画用CT画像と治療直前に撮影したCT画像を重ね合わせることで治療する部位での位置のずれ量を求め、それをもとにして治療寝台の位置を補正し正確な位置合わせを行うことができるようです。これから何度か治療計画用CT撮影をして、安定した位置を決めるようです。
位置決めのために体に油性マジックで×マークや線をいっぱい引かれました。その上からテープを張られ、コーティングスプレーを塗られて落ちにくくされています。マジックで線を引かれるとくすぐったいと思いましたが、さすが技師さんは手慣れていました。体が動かないようにうまく線を描いてくれました。
明日はお休みですが、11日から数日、正確な位置決めのためにCT撮影が続きます。
放射線治療計画CT第1回目

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